お供えにも、さーたーあんだぎー

夫の学友が線香をあげたいと来てくれた。県外の方なので、沖縄っぽいお菓子がいいかなと、久しぶりにさーたーあんだぎーを作った。

お友達が帰ったあと、息子夫婦と孫、母と姉も遊びに来ていたので、たくさん作って皆で食べたら美味しかった。一人では味もあまり感じないしね。

画像を撮っていなかったので、少しだけ残っていたタネでまた作った。タネはしばらく冷蔵庫でねかしています。粉となじみがよくなるそうです。

さーたーあんだぎー

残りだから、これだけ(笑)

さーたーあんだぎー

手に油を塗って丸めます。

さーたーあんだぎー

お鍋が小さいから、こんな小玉です。

さーたーあんだぎー

さーたーあんだぎー

もっと気の利いたお皿で撮ったらよかったのにと、この画像を見て思いました。

一人になってあまり食事をとらなくなりました。お客さんや家族が来ると何かしら食べ物を準備するから、毎日でもお客さんが来てくれると体にいいかも。

ちなみに、この「サーターアンダギーミックス」を使うと簡単にできます。実家の母は、小麦粉とか自分での配分で作ります。母のさーたーあんだぎーは絶品です。

さーたーあんだぎー

 

ぼけっとしていたら、炊飯器がべたべたになったので掃除をした

一人になって、あまりご飯を炊かなくなりました。食事も半分くらいになっています。

それでもこないだ、夜中に「明日はお粥食べたいな」と思い、眠い目を必死にあけて、炊飯器にセットしました。眠いのは、飲みにいってたのもあるんですけど。

朝起きて、楽しみに炊飯器へ。見ると、なんだかすごく汚れている。どうやら、メニューをお粥にセットしていなかったようです。

炊飯器を洗う

おひつを取り出してみた。

炊飯器を洗う

まわりがご飯の糊でパキパキになってしまいました。画像は何日も経っています。さぼっていました。

 

まずは、食器洗い洗剤で。

炊飯器を洗う

時間が経っていたからか、薄くはってしまった糊があまり落ちていなかったので、はがしてみたら、きれいにはげました。

炊飯器を洗う

ぺリぺリ♪子供の頃を思い出しました。海水浴に行って日焼けをすると一番に鼻の頭と肩がむけてきました。今は肌の老化がこわくて海水浴は出来ません。

仕上げに、水の激落ちくんで磨きます。

炊飯器を洗う

炊飯器を洗う 炊飯器を洗う

プラスチックの経年劣化の部分はどうしようもないので、そこそこきれいになりました。

夫が亡くなって少し時間経過したからか、友達から飲みに誘われる事がぽちぽち。ありがたいです。そして、飲んでいる時は楽しいです。が、翌朝の喪失感がより一層大きく感じています。

今までは「お誘いがあればありがたく参加する。」のが、基本姿勢でした。しかし、先日は用事がある訳でもないけど、お断りしました。気配り上手の大好きなお友達のお誘いだっけど、正直に「ものすごく気力体力を消耗してしまう。」と連絡したら、

お友達は「大丈夫だよ。また元気になったら行こうね。」と返事してくれました。

飲んで後の喪失感、時間が解決してくれるかな。

6月3日は「測量の日」

今日、6月3日は測量の日ですって。しってました?

昨夜、何とはなしにパズルでもしてみようかなと、家に唯一あるパズルをしました。

出来上がって見てみると「あっ!測量の日だ!」と思い出しました。

測量の日パズル

このパズル、十年以上前に県庁に用事があって行った時に、一階のロビーで配布していました。なんとはなしにもらったのですが、ハマりにハマりまして、未だに私の手元にある訳です。(ピースが2つ行方不明。)

昨夜は本当に4年ぶりくらいにこのパズルをしたんです。そしたら、あら、って感じで。

ネットで調べたら、昭和24年6月3日に測量法が制定。平成元年に建設省(現国土交通省)が、測量法の制定40年を記念「測量の日」としたらしい。です。

左下の赤いターバンの人物は、「科学大好き、好奇心イッパイの男の子、マッピーくん」だそうですよ。

 

パズル、それだけに集中出来るので好きです。

 

沖縄県は

11の市

11の町

19の村

があるそうです。

進まなかったお片づけ、娘夫婦が来てくれたので大分片付いた

ここ一か月くらい、本当になんにもする気がおきず、朝起きて行動するまで五時間ほどぼーっとする毎日でした。

夫のいなくなった生活を受け入れるために心が無理をしているのか、なんなのか分らないけど、やらなきゃいけない事は頑張ってするけど、夫の遺品の片付けが中々出来ませんでした。

夫を慕ってくれた人達に形見分けを少しづつしていますが、お仏壇も買ったので、部屋の模様替えをしなきゃと思い始めて一か月。

昨日、娘から電話「模様替え手伝おうか。今日はやらない?」と。ちょうど、やっとの思いでシャワーを済ませて身支度整えたところだったので、「お願いできる?」と聞いたら、「オッケー!実は今、母さんの家の前まで来てる。夫くんも休みだから一緒だよ。」

家の前まで来て電話してくれるなんて、ありがとうねと思いました。

 

夫くんはとても力持ちなので、一人で動かせなかった家具を全部移動してもらいました。小さい物は自分でも動かせるのでね。

 

片づけが終わって、三人でご飯を食べに行きました。お礼に私が会計するつもりで。

今日は娘夫婦が運転するからと、私はビールも飲んで、美味しいご飯も食べて、会計する事に。

しかし、娘夫が先にレジに行って「いいですよ。今日は僕が。」と言ってくれたので、ありがたくごちそうになる事にしました。ありがとう。

娘夫がカードを提示したところ、「すみません。カードは取り扱いしてないんです。エディか現金しか使えないんですよ。」とのこと。じゃあ現金でとお財布を見たら、いつもカード払いらしくお札は千円札が一枚しかなかったようでした。

そこで、「たくさん手伝いしてもらったし、今日は母さんが払うよ」とお財布を見たら、20ドル札が一枚千円札が一枚しか入っていません。汗。

すると、娘が笑いながら「もう~私が出すよ。」とカバンからお財布を取り出すかと思ったら、お財布を忘れてきた事にいまさら気がついたよう。汗。

「車に少しあったはず。」と駆け足で車に向かう娘。

千円札を四枚、手にして戻ってきた娘。

お会計は五千円余りでした。笑。

娘の四千円と娘夫の千円と私の千円で無事お会計出来ました。

最近本当に頭が回らず、一日ぼーっと過ごすことが多いので、お財布にいくら入っているか把握していませんでした。

 

反省。

でも、楽しい一日でした。帰りには孫も見てきたし、母にも会ってきたので、充実した一日。

明日から、模様替えがんばろっ。

 

かわいくておいしい大阪のお土産と土産文化

娘が「大阪に行ってきた。」とお土産を持参で遊びに来ていました。

元祖 大阪みたらしだんご

大阪のみたらしだんご

大阪のみたらしだんご

大阪のみたらしだんご

おいしくて、お皿によそう間もなくお腹のなかに。

見た目、みたらしだんご?と思いましたが、中に砂糖醤油のあん?がいい具合に入っていて、幸せいっぱい。

包装紙を見ると「あべこべに団子の中にしょうゆだれ。おいしおまっせ!!」と書いています。

 

大阪とらカップ

もう一つは、かわいいクッキー

大阪とらカップとらカップ

カップに引っかけて楽しみます。

てっきりねこちゃんかと思っていたら、とらでした。

おいしいものをいただくと、幸せな気持ちになりますね。

お土産という文化は他の国でもあるのかな。

先日、叔母がアメリカから里帰り旅行で来日。叔母は二十歳の時に渡米したので日本の文化をあまり知らないのか、お土産は一つもなかったです。

数年前に来日した別の叔母さん(叔父さんの奥様)は南米の出身ですが、びっくりするほどお土産を抱えて来ていました。今までに三回来ていますが、毎回どっさりとお土産を持ってきてくれます。衣類から靴、雑貨、香水、食品まで。

初めて来た時、インスタント珈琲をもらいましたが、今や世界は小さくなってい、家の近所のスーパーで時々特売で出る珈琲でした。

この叔母さんは、二か月くらい沖縄にいたので、自分で地元のスーパーに買い物に行って自炊していたんですが、お土産でもってきた珈琲がスーパーの棚にたくさん並んでいるのを見て大笑いしていました。飛行機に乗せてお金かけて持ってきたのにと。

あと、ドイツ人の若いカップルからは「ドイツのお菓子」をもらいました。

国によってお土産の文化って違うのか、個人差なのか。

幸せな気持ちになれるなら、お土産はプレゼントしたいと思った一日でした。