進まなかったお片づけ、娘夫婦が来てくれたので大分片付いた

ここ一か月くらい、本当になんにもする気がおきず、朝起きて行動するまで五時間ほどぼーっとする毎日でした。

夫のいなくなった生活を受け入れるために心が無理をしているのか、なんなのか分らないけど、やらなきゃいけない事は頑張ってするけど、夫の遺品の片付けが中々出来ませんでした。

夫を慕ってくれた人達に形見分けを少しづつしていますが、お仏壇も買ったので、部屋の模様替えをしなきゃと思い始めて一か月。

昨日、娘から電話「模様替え手伝おうか。今日はやらない?」と。ちょうど、やっとの思いでシャワーを済ませて身支度整えたところだったので、「お願いできる?」と聞いたら、「オッケー!実は今、母さんの家の前まで来てる。夫くんも休みだから一緒だよ。」

家の前まで来て電話してくれるなんて、ありがとうねと思いました。

 

夫くんはとても力持ちなので、一人で動かせなかった家具を全部移動してもらいました。小さい物は自分でも動かせるのでね。

 

片づけが終わって、三人でご飯を食べに行きました。お礼に私が会計するつもりで。

今日は娘夫婦が運転するからと、私はビールも飲んで、美味しいご飯も食べて、会計する事に。

しかし、娘夫が先にレジに行って「いいですよ。今日は僕が。」と言ってくれたので、ありがたくごちそうになる事にしました。ありがとう。

娘夫がカードを提示したところ、「すみません。カードは取り扱いしてないんです。エディか現金しか使えないんですよ。」とのこと。じゃあ現金でとお財布を見たら、いつもカード払いらしくお札は千円札が一枚しかなかったようでした。

そこで、「たくさん手伝いしてもらったし、今日は母さんが払うよ」とお財布を見たら、20ドル札が一枚千円札が一枚しか入っていません。汗。

すると、娘が笑いながら「もう~私が出すよ。」とカバンからお財布を取り出すかと思ったら、お財布を忘れてきた事にいまさら気がついたよう。汗。

「車に少しあったはず。」と駆け足で車に向かう娘。

千円札を四枚、手にして戻ってきた娘。

お会計は五千円余りでした。笑。

娘の四千円と娘夫の千円と私の千円で無事お会計出来ました。

最近本当に頭が回らず、一日ぼーっと過ごすことが多いので、お財布にいくら入っているか把握していませんでした。

 

反省。

でも、楽しい一日でした。帰りには孫も見てきたし、母にも会ってきたので、充実した一日。

明日から、模様替えがんばろっ。

 

かわいくておいしい大阪のお土産と土産文化

娘が「大阪に行ってきた。」とお土産を持参で遊びに来ていました。

元祖 大阪みたらしだんご

大阪のみたらしだんご

大阪のみたらしだんご

大阪のみたらしだんご

おいしくて、お皿によそう間もなくお腹のなかに。

見た目、みたらしだんご?と思いましたが、中に砂糖醤油のあん?がいい具合に入っていて、幸せいっぱい。

包装紙を見ると「あべこべに団子の中にしょうゆだれ。おいしおまっせ!!」と書いています。

 

大阪とらカップ

もう一つは、かわいいクッキー

大阪とらカップとらカップ

カップに引っかけて楽しみます。

てっきりねこちゃんかと思っていたら、とらでした。

おいしいものをいただくと、幸せな気持ちになりますね。

お土産という文化は他の国でもあるのかな。

先日、叔母がアメリカから里帰り旅行で来日。叔母は二十歳の時に渡米したので日本の文化をあまり知らないのか、お土産は一つもなかったです。

数年前に来日した別の叔母さん(叔父さんの奥様)は南米の出身ですが、びっくりするほどお土産を抱えて来ていました。今までに三回来ていますが、毎回どっさりとお土産を持ってきてくれます。衣類から靴、雑貨、香水、食品まで。

初めて来た時、インスタント珈琲をもらいましたが、今や世界は小さくなってい、家の近所のスーパーで時々特売で出る珈琲でした。

この叔母さんは、二か月くらい沖縄にいたので、自分で地元のスーパーに買い物に行って自炊していたんですが、お土産でもってきた珈琲がスーパーの棚にたくさん並んでいるのを見て大笑いしていました。飛行機に乗せてお金かけて持ってきたのにと。

あと、ドイツ人の若いカップルからは「ドイツのお菓子」をもらいました。

国によってお土産の文化って違うのか、個人差なのか。

幸せな気持ちになれるなら、お土産はプレゼントしたいと思った一日でした。