カラオケにいってきました。
これまでは、カラオケっていうとストレス発散の場だったのに、歌うほどに泣ける。悲しくなる。
夫とカラオケによく行っていました。思い出すと泣けてきて、涙を抑えるのにシンドイ。歌いたくなくなってきてる。
しばらくカラオケは行かなくていいな。
ニガナの白あえと豆ご飯
ニガナの白あえ
農家さんの直販店にニガナがたくさん出ていました。
独特の苦味がクセになります。ニガナの白あえを作ったので我が家流の作り方を書いておきます。
かりゆし市で一袋９７円でした。けっこうな量になります。まずはきれいに洗います。
木綿豆腐はキッチンペーパーで包んで水切りします。３時間くらいかな。
トントン細かく千切りにします。
水にさらして、水切り。
水切りした豆腐を手で細かくちぎり、トゥーナー缶詰（ツナ缶）と塩を入れよく混ぜます。そこに、千切りにしたニガナを混ぜます。多いかなというくらいでちょうどいい。
ビニール手袋がないので、食品用ビニール袋を代用。
出来上がり。
お好みで、マヨネーズやお醤油を少し垂らしても美味しいです。
私はマヨネーズを結構入れます。
ベランダ菜園の豆ご飯
庭（ベランダ菜園）でとれたいんげん豆で豆ご飯も作りました。
お椀の画像撮っていなかったので、おひつのまんまのマンマです。(^^:)
豆ご飯も美味しかった。
夫にお供えして食べました。美味しかったね。
法事のお菓子
先日の法事では、業者さんにお菓子を注文しました。
お菓子にはそれぞれ意味があるそうなので、お坊さんに教えてもらった覚えている事を書き留めておきます。全部は覚えられなかった。
【全体】
三方でお供えしています。
【こーぐゎーし】
落雁なんですが、沖縄ではお盆や法事では付きもののお菓子です。大きさが分かりやすいように手のひらに乗せています。葬儀屋さんいわく「最近はあまり人気がない。」とのことでした。その通りであまり人気ないのですが、私と息子はこのお菓子が大好きです。行事の時はいつも二人で持ち帰ります。
【ももの形のまんじゅう】
反射して見づらいですが、桃を型どっています。邪気を払うそうです。
【へその緒まきまき】
へその緒を表しているとの事です。母、ご先祖様とのつながりの象徴。？だったかな？うろ覚え。
【コンペン】
このお菓子、中にごまがたくさん入っています。子孫繁栄を願う意味があるそうです。
【まんじゅう】
これの説明、覚えていないです。
【花ぼうろ】
これ、以前に紹介しましたが、花ぼうろです。ぼうろです。以前記事にしていました→☆
これ、いつも思うけど、子どもの顔に見えます。
おしゃべりしている子ども達。
【お墓の入口】
これも落雁なんですが、上が波型です。お墓の入口を表しているそうです。
以上の７種類が一つのセットで届きました。それとは別に、はーがー（７個）とモチ（７個）×２セットがついてきました。
【はーがー】
今回の説明では、太陽と月を表現していると聞きました。他に「満月と新月」を表しているとの説明も聞いたことがあります。
どのお菓子も素朴な味わいです。
今も「焼香させてください。」とお客様が来てくださいます。ありがたいです。寂しです。どこかから見ているかな？笑顔にならなきゃいけないな。嘘でも笑顔を作らないと、頬の肉がたれちゃう。(^_^)
庭（ベランダ）の花たち
夫、亡くなる少し前にいくつか花の苗を買って植えていました。
起床して窓を開けるのが習慣なんですが、今朝も窓を開けると目の前に花。花。花。
実物は綺麗なんですが、全然綺麗に写ってない！
左から、かすみ草、サフィニア、なんとかいう花、サフィニア、撫子、金魚草、ネギ（花じゃない）。
かすみ草は以前から何度も種を蒔いていたけど、一度も花をつけたことがなかったのですが、今回は花をつけています。夫、一度も見なかったなと思って。もう少し大きくなったら、お供えしようか。
お花を見ていると嬉しくなります。少し寂しさが紛れます。少しだけ。
手前は春菊。朝のお味噌汁によく入れています。
なにもする気が起きないがどうにか動いています
最後に更新したの二週間も前だ。
なにもする気がせず、処理しなければいけない事をただ淡々とすすめています。
お腹の中に鉛が入っているようです。
軽便駅かりゆし市で、お供えのアテモヤと供花を買ってきました。
450円。美味しそうです。
お花も買ってきました。
このボリュームで1,470円。
お花喜んでくれているかな。