伊是名島ではとても癒されリフレッシュ出来たので、今回は旅館と立ち寄った食堂の事を書きたいと思います。
米粉麺の料理を提供している麺cafe太陽食堂
美味しいと聞いて行ってきました。店舗自体が少ないので競争店舗が少ないのは離島では当然です。だから、正直あまり期待はしていなかったのです。
でも、太陽食堂は見事に期待を裏切ってくれました。本当に美味しかったです。
誤解されてはいけないので書きますが、もちろん研究し頑張っているお店もたくさんあります。
島で収穫された米を使って米粉麺にしているそうです。
私が行った時はお昼時でもあり、お客様がたくさんいたので、店内の様子は写真撮っていませんが、こじんまりとして清潔感のある店でした。
私が注文したのはこちら
メニュー名を忘れてしまいましたが手帳に「太陽食堂650円」と書いていたので、多分「鶏ガラと豚骨のスープ麺」かなと思います。
友達は「極旨 ねぎつけ麺」をたのんでいました。一番人気らしいです。
トマトの麺料理とか、肉味噌麺とか、好みの麺が見つかると思います。
で、味ですが、とにかく美味しかったです。
食レポには全く自信がないので、こってりとかサッパリとか、旨味がとか、書けないので感想だけです。スミマセン。
米粉をつかった美味しそうなデザートもありましたが、この後泊まる予定のなか川館の食事はボリュームがスゴイと聞いているので、麺料理だけ頂きました。
お腹いっぱい心も幸せいっぱいで店をあとに。
太陽食堂のある勢理客はサンゴ礁を積み上げて出来た石垣でも有名です。
この画像は勢理客ではなくおとなりの集落伊是名で撮ったものですが、勢理客にはこんな感じの石垣がたくさんあります。
余談ですが、Eテレのひつじのショーン知ってますか?あの牧場の石垣とにていると思うのは私だけかな。牧場の石垣はさすがにサンゴ礁ではないと思うけど、色合いと積み方がにていて、一人親しみを感じています。
移動中の車から
サトウキビ畑です。手前は刈り取られていますね。12月から4月頃までは刈り取りの時期です。
ボリューム満点の食事が有名な旅館「なか川館」
お部屋もちゃんとお掃除されていたし、ベット寝心地よかったですよ。
部屋から見た夕日
前がひらけて気持ちよかった〜
行ったのが冬だから西日も綺麗と感じたけど、夏はもしかしたら暑いのかなと心配になりました。沖縄の西日、真夏の直撃は大変です。
そして食事
聞いていたとおりボリューム満点。島の食材を期待して泊まる方もいると思いますが、食材を揃えるのは中々難しいと思います。風が強いと船も出ないから、お客さんが多ければ食材はある程度ストックしておかないとですしね。この日もたくさんの宿泊客がいました。
伊是名島特産のもずくもあったし、美味しかったので満足(^^)
翌朝、朝食は向かいのいずみ荘で頂きます。経営者が一緒なのかな。ここも美味しかったです。
料金は1泊 6,500円 (夕朝付き)
Wi-Fiもありますよ。
食事は朝だけ、夕だけ、なし、も選べます。
伊是名島へ旅行の際は前もって確認が必要
まず、船が出航するのか確認して行きましょう。いざ運天港について、出航してないとなるとすごいタイムロスです。
旅館も電話で確認して行きましょう。小さい旅館では所要のため一時休業している所もあります。
食事も少食な方、好き嫌いが多い方は、共同売店もありますから、そこで買っていってもいいですね。私の子供のうち一人は好き嫌いが激しく、旅行の時はいつも夕食は外で、朝食はコンビニで好みの食料を買って持ち込みしています。朝食込みでもこれですから。もったいないね。
こんなに好き嫌いが多いのに、ちゃんと成長しているから、栄養素は摂れているのでしょうね。
時間があればゆっくりお散歩。おすすめです。
また行きたいなと思った離島。伊是名島の食事と旅館の紹介でした。
伊是名島紹介、次もあります。(^^;)
次は、史跡など予定してます。