ムーチービーサーと月桃

今日は旧暦十二月八日。沖縄では「鬼ムーチー」という行事です。単に「ムーチー」と言ったりもしていますが。

簡単に言うと子供の健康願いなんですがね。

 

スーパーに豆知識でムーチーの日の事が書いてありました。

チカラムーチー(直訳:力餅) 長男には特に大きなムーチーをクバの葉で包み、家の安泰と健康を願う。

サギムーチー(直訳:下げ餅) 子供の成長を願い、子供の歳の数だけ餅を紐で結び、天井や軒先に下げる。

ハチムーチー(直訳:初餅) 産まれて初めてのムーチーは親戚や友人に内祝いとして配る。たくさんの人に守ってもらい、健やかな成長を願う。

 

 

子供の健康を願い、月桃の葉に包まれた餅を食べるんですが、月桃の独特な匂いがします。私はこの匂い大好きなんですが、うちの家族が嫌がるので今は作られた物をスーパーで買っています。

早速、子供と孫が健やかに過ごせるように願いながら頂きました。美味しかった。子供は皆成人していますが、子供には変わらないので。

 

 

ムーチービーサーとはよく言ったもので、ムーチーの日は、寒くなると言われています。本当ですね。まぁ沖縄なので雪が降るとかは無いですが、やはり寒いです。今朝は少し寒くて二度寝して幸せでした。二度寝ってたまらない。

 

ちなみに、沖縄でも地域によって方言が違います。月桃の事を「サンニン」と言いますが私の祖母は「サミン」と言っていました。

サンニン、サンミン、サミン、って変化していったのかな。

また、月桃を置くとゴキブリが寄り付かないってよく聞きます。虫の忌避剤として使うには、乾燥させると効果が増すとも聞いています。



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