大石公園へ行ってきた

ゴールデンウィーク、伊江島へ行く予定をしていたが、フェリーがものすごく混んでいて「乗れないかも、乗れたとしても日帰り出来ないかも」と聞き、同じくゆりまつりをしている那覇市にある「大石公園」へ行ってきた。

 

人混みは避けたかったので、夕方に行ったら、すいていてゆっくり出来た。

大石公園のゆり

期待のゆりは、あまり咲いていなかったけど、ヒージャー(ヤギ)がたくさんいて楽しかった。

大石公園の看板

看板も可愛いです。

大石公園のヒージャー

数を数えなかったが、子ヤギも何頭もいました。

大石公園のヒージャー

大人っぽいけど、子ヤギ。

大石公園のヒージャー

ハイジと一緒に出てきそう。

大石公園のヒージャー

アップ。美人さんでした。声も可愛らしかった。

 

大石公園の志村けんさん

このヒージャーは鳴き声が、「志村けん」さんでした。

ヒージャーの前には、子どもが何人もいて話しかけていて、楽しそうにしていたけど、そばにいるお母さんはお疲れのようでした。子育て中の連休は大変なんだろうな。子育てしている時は毎日が忙しくて目が回りそうだったのが懐かしい。楽しかったけど、もういいな。そんな体力ないし。体力づくりにウォーキング再開したけど。

大石公園って大きな公園ではないけど、那覇の高台にあるので眺望がよくて気持ちいいです。

大石公園

雲がタイヤ痕みたいですね。なに雲って言うんだろう。

大石公園からの眺め

眩しい。

大石公園からの眺め

隣で休んでいる方が、夜景もとても綺麗ですよ。と言ってました。

大石公園、ボランティア募集と貼り紙がありました。水やりや、ヤギのお世話、草刈りしている方々がいましたので、そのお手伝いとかですかね。お手洗いも車椅子用の所も含め綺麗にお掃除されていました。

大石公園は那覇市の管理なので那覇市のサイトを見てみると、公園愛護会というのがあるようです。「基本1公園1愛護会」「5人以上で構成」「月3千円の報奨金」とか。月2回以上の清掃活動などするようです。

ボランティアさんのおかげで綺麗を維持出来ているんでしょうね。

 

大石公園で少し癒やされました。駐車場もありますので、おすすめです。

 

春菊の花とパクチーの花とトウが立ったほうれん草

食べるのが追いつかず、春菊もパクチーもほうれん草も花が咲いてしまいました。

春菊の花

春菊の花。黄色くて可愛らしい花。蕾がたくさんついています。

トウが立ったほうれん草

トウが立ったほうれん草。葉っぱが濃い緑色になっています。

パクチーの花

パクチーの花

パクチーの花。パクチー、私は苦手なので、ほとんど料理に使っていません。お花は可愛らしいですね。

 

毎日、お味噌汁に入れても、追いつきません。湯がいて冷凍というのもいいですけど、毎日何もする気が起きない。

 

これではいけないと、こないだからウォーキングしています。日に焼けてます。約1時間ほどのウォーキングですが、心地よい疲れで睡眠の質が少しよくなったように思います。

カラオケが苦痛になっていた

カラオケにいってきました。

 

これまでは、カラオケっていうとストレス発散の場だったのに、歌うほどに泣ける。悲しくなる。

 

夫とカラオケによく行っていました。思い出すと泣けてきて、涙を抑えるのにシンドイ。歌いたくなくなってきてる。

 

しばらくカラオケは行かなくていいな。

ニガナの白あえと豆ご飯

ニガナの白あえ

農家さんの直販店にニガナがたくさん出ていました。

独特の苦味がクセになります。ニガナの白あえを作ったので我が家流の作り方を書いておきます。

ニガナ

かりゆし市で一袋97円でした。けっこうな量になります。まずはきれいに洗います。

ニガナの白あえ

木綿豆腐はキッチンペーパーで包んで水切りします。3時間くらいかな。

ニガナの白あえ

トントン細かく千切りにします。

ニガナの白あえ

水にさらして、水切り。

ニガナの白あえ

水切りした豆腐を手で細かくちぎり、トゥーナー缶詰(ツナ缶)と塩を入れよく混ぜます。そこに、千切りにしたニガナを混ぜます。多いかなというくらいでちょうどいい。

ビニール手袋がないので、食品用ビニール袋を代用。

ニガナの白あえ

ニガナの白あえ

出来上がり。

お好みで、マヨネーズやお醤油を少し垂らしても美味しいです。

ニガナの白あえ

私はマヨネーズを結構入れます。

 

ベランダ菜園の豆ご飯

庭(ベランダ菜園)でとれたいんげん豆で豆ご飯も作りました。

豆ご飯

お椀の画像撮っていなかったので、おひつのまんまのマンマです。(^^:)

豆ご飯も美味しかった。

夫にお供えして食べました。美味しかったね。

法事のお菓子

先日の法事では、業者さんにお菓子を注文しました。

お菓子にはそれぞれ意味があるそうなので、お坊さんに教えてもらった覚えている事を書き留めておきます。全部は覚えられなかった。

【全体】

法事のお菓子

三方でお供えしています。

 

【こーぐゎーし】

こーがゎーし

落雁なんですが、沖縄ではお盆や法事では付きもののお菓子です。大きさが分かりやすいように手のひらに乗せています。葬儀屋さんいわく「最近はあまり人気がない。」とのことでした。その通りであまり人気ないのですが、私と息子はこのお菓子が大好きです。行事の時はいつも二人で持ち帰ります。

 

【ももの形のまんじゅう】

法事のお菓子、もも

反射して見づらいですが、桃を型どっています。邪気を払うそうです。

 

【へその緒まきまき】

法事のお菓子、へその緒

へその緒を表しているとの事です。母、ご先祖様とのつながりの象徴。?だったかな?うろ覚え。

 

【コンペン】

コンペン

このお菓子、中にごまがたくさん入っています。子孫繁栄を願う意味があるそうです。

 

【まんじゅう】

法事のお菓子

これの説明、覚えていないです。

 

【花ぼうろ】

花ぼうろ

これ、以前に紹介しましたが、花ぼうろです。ぼうろです。以前記事にしていました→

これ、いつも思うけど、子どもの顔に見えます。

花ぼうろ

おしゃべりしている子ども達。

 

【お墓の入口】

お墓の入口

これも落雁なんですが、上が波型です。お墓の入口を表しているそうです。

以上の7種類が一つのセットで届きました。それとは別に、はーがー(7個)とモチ(7個)×2セットがついてきました。

 

【はーがー】

はーがー

今回の説明では、太陽と月を表現していると聞きました。他に「満月と新月」を表しているとの説明も聞いたことがあります。

どのお菓子も素朴な味わいです。

 

今も「焼香させてください。」とお客様が来てくださいます。ありがたいです。寂しです。どこかから見ているかな?笑顔にならなきゃいけないな。嘘でも笑顔を作らないと、頬の肉がたれちゃう。(^_^)