レトロな庁舎 真和志支所

那覇市の本庁舎は平成24年12月竣工なので、新しいのですが、真和志庁舎は建物が古くて味があります。

階段

真和志庁舎

真和志庁舎

真和志庁舎

お手洗いのサイン

真和志庁舎トイレ

真和志庁舎お手洗い

真和志庁舎お手洗い

手作りって感じです。

 

 

 

諸手続き健康保険と資格団体の退会

昨日は事務手続きを少ししてきました。

健康保険の払い戻しがあるかどうか、また協会けんぽから出る埋葬費の手続き。

通帳の解約とかにつかう住民表謄本の交付申請などしました。

夫の会社からは、仕事関係で加入していた複数の会(資格とか)の退会手続きを会社で代行するのでと連絡がありました。

この世から着々と消えていく色々。深く考えると悲しくなるので、夫があの世で幸せに暮すための手続きと思い行動しています。

 

新聞の告別式の案内

記録として残しておきます。

沖縄では家族や社員が亡くなると「告別式の案内広告」を新聞に掲載する事が割りと普通です。他の地域ではあまりそういうことはしないと聞きました。地域の有名人や名士などくらいだとか。また山梨の方から聞いた話で、山梨県は地域の新聞に無料で掲載するとか。

沖縄は地元の二紙に有料で載せるのが多いのかなと思います。名前を載せる人数によって金額が違います。

1人から8人までだと、¥66,000(税別)でした。喪主、子ども、兄弟、いとことか、名前の人数分で料金が決まるようです。二社に依頼する時は、一社と打ち合わせをすれば、情報を共有する事になっていました。十年ほど前は、二社それぞれと打ち合わせをしたように記憶していますが、思い違いかも。

私も今回、夫の告別式を新聞にだしました。

請求書が届いていたので支払いしてきました。両紙とも金額は同じですが、支払い期限がT社は告別式から2ヶ月。R社は告別式から18日後でした。

次は、早々に健康保険の手続きをしないといけません。夫の扶養に入っていたので、新たに国保に加入します。

保険証は昨日、夫の職場に返してきました。

昨日は絹さやとほうれん草を収穫したので(収穫といってもベランダ菜園ですから、ほんの気持ちくらいですが、夫婦二人くらいなら、十分ですよ。)朝の味噌汁と昼のおかずに使いました。美味しかったです。夫、ありがとうね。

病院から持ち帰った荷物を開ける

病院から持ち帰った荷物を見ると辛いのでそのままにしていました。

病院の支払いもしていなかったので、今日は病院に行く前に荷物を確認。

赤くなったタオルが出てきて、見ると息苦しくて涙が出てきます。私物という事で入れてくれたんでしょうね。

それに、夫の物じゃない着替えが入っていました。最後はICUだったので、ワンフロアに複数人の患者さんがいたので、看護師さんが間違えて入れてしまったのかな。それも持って病院に行きました。

待合スペースで待っている間、ついこの前まで、ここで夫と会計待ちして、おしゃべりして、待ち時間が長い時はレストランで食事をして、、色んな事を思い出したら泣きそうでした。我慢しましたけど。

歯医者さんへ行くのも、どこへ行くにも「コブタちゃん。一緒に行くぞ〜。早く準備して〜。」と言って、周りから笑われるほどでした。

今日は一人で用事を済ませて帰ってきました。

夫さん。いつも一緒がいいと言っていたよね。ずっと私にくっついて見守っていてね。

 

絹さや初収穫

しばらくは、夫関係の話です。

告別式を終えました。七七日法要をしながら日記つけます。

 

ベランダの絹さや

夫は園芸が好きで、ベランダで色んな野菜を育てていました。調理前になにか使えそうな野菜があれば、収穫して使っていました。

これは、いつ植えたっけ?絹さやです。

ベランダの絹さや

ベランダの絹さや

ベランダの絹さや

夫は結局一度も食べることはなかった絹さや。お味噌汁に入れてお供えして、私もいただきました。美味しかったです。

 

なんか体がプルプル震えています。